第60回を迎えた全国自動二輪交友会へ――掛川への長い旅
2026年5月25日、静岡県掛川市の「つま恋リゾート」で開催された、全国自動二輪交友会に参加しました。
今回の開催を担当されたのは、東京トライアルクラブです。
実行委員長は蓑田勝也さんが務められました。
全国自動二輪交友会は、今回で第60回という大きな節目を迎えました。私にとっても毎年参加してきた大切な行事であり、全国の仲間と再会できる貴重な機会です。
今回はオートバイではなく自家用車で
全国自動二輪交友会への参加ではありますが、今回はオートバイではなく、メルセデス・ベンツS550で向かいました。
福島県会津若松市から静岡県掛川市までは、かなりの長距離です。体力や安全面を考え、今回は無理をせず自家用車を選びました。
掛川での大会参加に加えて、せっかくの機会なので、少し足を延ばして旅を楽しむことにしました。
当初は、名古屋城やトヨタ博物館を見学する予定でした。しかし、途中で海産物を食べたいと思い立ち、予定を変更して知多半島をドライブしました。
ところが、日曜日ということもあって道路は混雑。場所によっては道幅も狭く、残念ながら目的にしていた海鮮料理を食べることはできませんでした。
予定どおりに進まないのも、旅の面白さなのかもしれません。
琵琶湖畔で過ごした二日間
その後は滋賀県へ向かい、琵琶湖畔の「リロバケーションズ近江びわ湖」に二泊しました。
滞在中は「草津湯元 水春」にも足を運び、温泉とスパでゆっくりと身体を休めることができました。
ちょうどこの時期は、「花と緑の推進事業」のプログラム制作を進めていました。パソコンに向かう時間が長く続いていたため、今回の旅は心身ともによい休養になりました。
仕事や地域活動から少し離れ、景色を眺めながら過ごす時間の大切さを、あらためて感じました。
会津若松までの帰り道
帰路は、約6時間をかけて会津若松まで一気に戻る予定でした。
しかし、長距離運転で無理をする必要はありません。途中で予定を変更し、新潟県妙高市のスーパーホテル新井に一泊しました。
夕食は「みさちゃん食堂」で味噌ラーメンをいただき、翌日、無事に会津若松へ帰宅しました。
遠い道のりでしたが、大会とドライブ、琵琶湖畔での休養を含め、思い出に残る楽しい旅となりました。
第60回という節目に思うこと
全国自動二輪交友会は、長い年月を重ね、今回で第60回を迎えました。
一方で、会員の高齢化、開催を引き受けるホストクラブの減少、大人数の宴会や交流会を開催できる施設の減少など、今後の継続に関わる課題も増えています。
交友会の今後について、さまざまな声が聞かれるようになったことも事実です。
しかし、60回にわたって全国大会が続けられてきたことは、決して当たり前ではありません。
歴代の役員、ホストクラブ、参加者の皆さんが力を合わせ、一つひとつの大会を築いてきたからこそ、今日の全国自動二輪交友会があります。
その歩みを、このまま記録に残さず終わらせてはいけない――。
その思いから、全国自動二輪交友会の歴史を伝えるウェブサイト「zjk.jp」を立ち上げました。
現在は、LINE公式アカウントの登録者数や、過去の資料・写真の収集など、まだ多くの課題があります。資料提供をお願いしても、なかなか集まらないのが現状です。
それでも、すぐに大きな反応が得られないからといって、記録する意味が失われるわけではありません。
大会の写真、記念品、パンフレット、参加者の記憶――。一つひとつは小さな資料でも、それらを集めることで、全国自動二輪交友会の大切な歴史になります。
焦らず、できるところから少しずつ記録を積み重ねていきたいと思います。
旅を終えて
福島県から静岡県掛川市へ、さらに知多半島と琵琶湖を巡った、長い行程となりました。
予定どおりにいかなかったこともありましたが、それも含めて楽しい旅でした。
そして、第60回という節目の大会に参加できたことを、心からうれしく思います。
全国自動二輪交友会がこれまで築いてきた人と人とのつながりを大切にしながら、その歴史と実績を次の世代へ伝えられるよう、これからも記録を続けていきます。


